環境問題への関心が高まり、何らかのかたちで自分も地球環境に負担を掛けない運動に参加したり、貢献したいと思っている人が増えています。
最も身近で効果的なのが、日々の家庭生活における使用エネルギーの節約です。無駄なエネルギーをカットすることにより、二酸化炭素の排出量を減らすことができます。さらに、出費も減って家計も助かります。
浪費のことを「湯水のごとく」とたとえます。なぜ“湯”が使われているのか分からないのですが、湯ではもったいない、水でいい、水もタダではない…、深追いすると悩んでしまいます。
それはともかく、エネルギーの浪費はもってのほかです。キチッと管理して節約し、その効果を具体的にチェックしようというのが「環境家計簿」です。
環境家計簿とは、家庭での電気、ガス、水道、灯油、ガソリンなどの使用量や支出額を集計して、二酸化炭素排出量に換算して計算できるようにしたものです。
継続して環境家計簿を付けると、わが家の二酸化炭素排出量が減ったか増えたかがチェックできます。増えた場合は減らす方向で、減った場合はさらに減らす工夫を、というわけです。
そこで、この環境家計簿はどこで入手できるかというと、最近では多くの地方自治体や公共団体が地球温暖化対策キャンペーンの一環として環境家計簿を配布しています。まず、自分が住んでいる自治体の環境関連部署に問い合わせてみてください。
また、Web上でもいろいろなかたちで環境家計簿が推進されています。いちど検索してみてはどうでしょう。 |