
| 隣家火災時には自宅の隣接外壁表面温度は出火30分後には840℃にも達します。耐火性とはこうした火災時に火の進行をさえぎり、類焼、延焼をいかに防ぐことができるかです。自宅の外壁の中に充填されている断熱材の耐火性能を問う場合は少なくとも700℃レベルの高熱で比較しなければ意味がありません。ただし、断熱材が可燃性か不燃性であるかによって炎上や発煙の状況は大きく変わってきます。 |
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どちらも燃え上がることはなく、耐火性能にほとんど差はありません。
| 隣家火災を想定して、自宅の外壁に使用される断熱材が約700 ℃の温度であぶられたらどうなるかを比較しました(参照右図)。次世代省エネ基準適合の木造住宅壁用充填断熱材としグラスウール16K-100mm、及びロックウール90mmを選定。家庭用カセットガスボンベにバーナーノズルを取り付け断熱材表面温度が約700℃になる位置として、断熱材から110mmの距離であぶる。実験開始後10秒経過時の状態を写真撮影にて比較。 |
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耐火構造材料に認定されている断熱材の使用は不可欠です。
グラスウールもロックウールも同レベルの耐火性が認められています。
認定の種類