技術情報

人造鉱物繊維保温材(JIS A 9504:2011)の紹介

グラスウール保温材の種類と性能
保温材の種類 平均温度70℃に
おける熱伝導率
W/(m・K)
熱間収縮温度
形状
グラスウール(GW) ウール 0.042以下 400以上 ガラスを溶融し、繊維化した綿状のもの。
保温板 密度
区分
24K 0.049以下 250以上 ウールにバインダを用いて板状に成形したもの。必要に応じて表面にガラスクロスはり合せアルミニウムはくなどの外被材を張り付け、又は表面に外被材の被覆してもよい。 基材の密度によって7種類に区分する。
32K 0.046以下 300以上
40K 0.044以下 350以上
48K 0.043以下
64K 0.042以下 400以上
80K
96K
波形保温板 0.050以下 350以上 ウールにバインダを用いて波形に折り曲げて、曲面に添うように成形し、紙、布などを片面に張って仕上げたもの。
保温帯 密度
区分
A 0.052以下 250以上 保温帯を一定幅に切り取り、これをそろえて縦に並べ、紙、布などを片面に張って板状に仕上げたもの。基材の密度によってA~Cに区分する。
B 350以上
C 400以上
ブランケット A 0.048以下 350以上 ウールを金網、メタルラスなどの外被材で補強し板状にしたもの。基材の密度によってA及びBに区分する。
B 0.043以下 400以上
保温筒 0.043以下 350以上 ウールにバインダを用いて円筒状に成形したもの。必要に応じてアルミニウムはく、はり合せアルミニウムはくなどの外被材を張り付け、又は表面を外被材で被覆してもよい。なお、長さ方向に沿って切れ目を入れたり、2分割、3分割又は4分割してもよい。

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