省エネ・温暖化防止・リサイクルに貢献するグラスウール断熱材
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京都議定書とは
一言でいえば「地球温暖化を防止するための国際条約」です。1997年12月、京都で開 催された「地球温暖化防止京都会議(COP3)」では、先進国から排出される温室効果ガ スの具体的な削減数値目標や、その達成方法などを定めた「京都議定書」が合意され ました。日本は2002年6月に批准。欧州連合(EU)、カナダなど125の国・地域がすでに 批准し、米国が離脱。ロシアの動向が注目されていましたが、11月18日に批准書を国 連に寄託。これにより京都議定書は90日後の2005年2月16日に発効されることになりま した。
1. 京都議定書の概要
2. 日本における温室効果ガス排出量と削減目標
先進国の温室効果ガス排出量について、法的拘束力のある数値目標を各国毎に設定する。
国際的に協調して、目標を達成するための仕組みを導入する(排出量取引、クリーン開発メカニズム、共同実施など)。
途上国に対しては、数値目標などの新たな義務は導入しない。
数値目標
対象ガス
二酸化炭素、メタン、一酸化二窒素、HFCs、PFCs、SF
6
削減基準年
1990年(HFCs、PFCs、SF
6
については、1995年)
目標達成期間
2008年から2012年
削減目標
先進国全体で5.2%削減(各国の目標は以下のとおり)
【主要国の温室効果ガス排出削減約束 】
参考:環境省作成資料より
【二酸化炭素(CO
2
)の国別排出量 】
参考:環境省作成資料より
日本における2000年度の温室効果ガスの総排出量は約13億3,000万トンで、基準年の1990年では約12億3,000万トン。これに京都議定書で定められた削減目標の6%をあてはめると、ほぼ10 年間で2億トン近くの削減が課せられていることになります。ところが、 先頃発表された2002年の総排出量は約13億3,100万トン。前年2001年の減少から再び増加に転じ、今後も消費エネルギーの増大に伴う増加が予測されていることから、新たな規制が検討されはじめています。
【日本における温室効果ガス排出量の状況と削減目標 】
●2000年度の総排出量は、基準年総排出量比
約8%増
●6%削減約束を達成するためには、2000年度から
約14%相当分の排出量削減
が必要
参考:環境省作成資料より
【温室効果ガス総排出量の推移 】
参考:環境省作成資料より
地球温暖化の進行に世界がひとつになって歯止めをかけていこうという取り組みが「京都議定書」です。日本は世界で4番目のCO
2
排出量大国として2008〜2012年の間に1990年の6%削減を約束しました。ところが、現状は依然エネルギー消費量もCO
2
排出量も削減の方向に進んでいません。この結果を受けて、日本政府は6%削減目標達成に向けて様々な施策を検討しています。
グラスウールは、製品製造時のCO
2
排出量が少なく、CO
2
削減効果の高い断熱材です。これからの住宅の高断熱化において、安心してご使用いただけます。
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