省エネ・温暖化防止・リサイクルに貢献するグラスウール断熱材
 


住宅の構造によって、断熱工法もその効果も異なります。ここでは、鉄筋コンクリート造(RC造)と木造という異なる構造にそれぞれ採用される断熱施工方法の違いや特性をご説明します。

日本建築学会による断熱工法の定義では、マンション・ビルに代表される鉄筋コンクリート造(RC造)など、熱容量の大きな躯体の外側に断熱材を施工する方法を『外断熱工法』、逆に躯体の内側に施工する方法を『内断熱工法』とされています。 木造住宅のように熱容量の小さな躯体の場合、構造部材間に断熱材を施工する充填断熱工法に対して、躯体の外側に断熱材を施工する方法を外張断熱工法と呼び、RC造の外断熱工法・内断熱工法とは効能が大きく異なるため、明確に区別されています。
 
断熱先進国である欧米では、鉄筋コンクリート造(RC造)の断熱はグラスウールを使った外断熱工法が、木造住宅の断熱は充填断熱工法が常識です。硝子繊維協会でも同様にこれらの工法を推奨しています。