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1. 欧州のビジネス環境は、昨年の会議以降も改善なく依然状況悪い。価格
低下が各国で続いており、各企業は再構築に取組んでいる。オーエンス
コーニング社は欧州から完全に撤退した。
2.このような市場にミネラルウールの新規参入企業が有り、厳しい状況に
ある。
3.EURIMAメンバーにも変化が有り、従来サンゴバングループは各国企業毎
に計10社加入していたが パリ本社のみ加入となった。 パリ本社で中央
欧州及び東欧州もカバーすることになっている。
4.ボード会議も変更があり、サンゴバンとロックウールインターナショナ
ルの2大グループを中心とした組織になった。
5.今会議で報告するEURIMAの主な活動:
★市場メッセージ開発による
マーケティングへのアプローチについて
・IARC 再評価を受けてのイメージアップ活動
・EU 建築物統一指令とその対応について
・断熱材厚さ強化による省エネ及びエネルギー効率改善促進
・国際協力活動による各国法規制化対応としてのロビー活動
について、など
★EU健康安全関係統一指令(発ガン性区分97/69/EC)
以降の健康安全面での欧州法規制状況について
・最新の研究調査結果及び規制対応
・新欧州危険物表示制度(New European Classification
System) 、
などこれらの情報が日本の業界の市場活動に大いに参考に
なることを期待している。
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