2001.11
グラスウールと他素材断熱材の違いを豊富な実験データ等で解説した
3冊の「断熱材比較研究シリーズ」パンフレットができました。


工務店や設計者など住宅用断熱材をお使いの方々に、硝子繊維協会がグラスウールをより正しくご理解いただくために作成したシリーズパンフレットです。
「発泡プラスチック系」「ロックウール」「セルローズファイバー」の3つの他素材断熱材とグラスウールを豊富な実験データや調査資料に基づいて比較しながら、写真、イラスト、グラフ、図解などを用いて分かりやすく解説しました。また、グラスウールや断熱材についての疑問や誤解にお応えしています。
次世代省エネ基準やCO2削減に対応する住宅建築へのニーズは、今後ますます高まってくることでしょう。高断熱化のよる安全で快適な暮らしを実現するための断熱材選びをお考えの皆様に、ぜひ、ご活用いただきたいと考えております。




発泡プラスチック系とグラスウールを比べました。本紙では「環境共生」「防火性」「耐久性」「吸音性」「経済性」「耐薬品性」「施工性」「保管性」の8項目について、それぞれ実験データや調査資料をもとに比較しました。フロン系ガスを使用している発泡プラスチック系の環境に与える負荷や火災時の安全性など、断熱材を選ぶ際には十分考慮していただきたい問題点や、作業の効率性を左右する条件なども考察。実験写真も豊富に掲載し、性能の違いをわかりやすく解説しました。
●仕様/A4版・16ページ・オールカラー



ロックウールとグラスウールはどちらも繊維系断熱材ですが、繊維の素材が全く違います。この繊維の違いがグラスウールならではの強さや特性をつくりあげています。本紙では実際に断熱材を使用するうえでの現場作業におけるメリット等を中心に、グラスウールとロックウールの違いを写真やイラスト、データ等でわかりやすく実証しました。また、同レベルの性能を持ちながら数値や現象面から誤解を受けがちな耐火性や吸湿性等についても、実験を通してその数値の意味や性能を考えてみました。
●仕様/A4版・16ページ・オールカラー



住宅金融公庫標準仕様書に基づいて、充填断熱の外側に負荷断熱をプラスした、次世代基準適北海道など寒冷地の天井吹込用断熱材として使用されているセルローズファイバーとグラスウール吹込用断熱材を比べました。本紙では古紙を原料とするセルローズファイバーに含まれるホウ酸の毒性や耐火性などの問題点を取り上げながら、断熱材の安全性や施工性、リサイクル性などについてグラスウールと比較検討しました。
●仕様/A4版・12ページ・オールカラー
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