協会からのお知らせ

「国際ガラス年2022」オープニングセレモニー(1/28)のお知らせ

2022.1.7

今年2022年は国際ガラス年となり、そのオープニングセレモニーが
2022年1月28日(金)にオンライン(Zoom Webinarを予定)にて開催されます。
1959年以降、国連(United Nations)はある特定分野の活動について、
その国際社会への貢献を周知、促進するため「International Year」を宣言しています。
このたび、2022年を「国際ガラス年」として宣言することが、2021年5月18日に開かれた
国連総会 (General Assembly of United Nations) で採択されました。
日本においては日本セラミックス協会内に国際ガラス年実行委員会を組織し、
ガラス産業連合会、ニューガラスフォーラムとともにその活動に参加してきました。
身近な工業製品から最先端の科学を支える材料、あるいは造形・美術の領域に至るまで、
現代社会においてガラスは実に幅広い場面で活躍しています。
2022年は国際ガラス年を記念した各種イベントが国内はもとより、世界各国で行われる
ことが予定されています。

そのオープニングセレモニーが以下の通り開催されます。
参加費は無料です。
是非「国際ガラス年2022」オープニングセレモニーにご参加ください。

日 時:2022年1月28日(金)13:30~17:30
場 所:オンライン(Zoom Webinarを予定)
主 催:日本セラミックス協会 国際ガラス年日本実行委員会
協 賛(予定):日本ガラス工芸学会,日本ガラス工芸協会、
          ガラス産業連合会(および所属各団体),その他
対 象:関係者および一般の方
内 容(敬称略):
1.開会の挨拶とこれまでの経緯について
  国際ガラス年日本実行委員会委員長 京都大学 田部勢津久
2.講演会
 ・ガラスの概論 国際ガラス年日本実行委員会副委員長 東京大学 井上博之
 ・現代生活を支える身の回りのガラス AGC株式会社 小池章夫
 ・建築材料としてのガラス 九州大学 井上朝雄
 ・日本の現代ガラス:ガラスの造形分野におけるこれまでの歴史 
                  富山市ガラス美術館 畠山耕造
 ・ガラスびんSDGsの取組みについて 日本ガラスびん協会SDGs推進WG
                    日本山村硝子株式会社 辻 良太
 ・将来のガラス (各地における様々な取組を紹介)

参加費:無料
参加申込方法:
1.Google Formに入力 https://forms.gle/Mwswb47k621iu39XA
2.Peatixシステムを利用  https://iyog2022jp.peatix.com
3.メールによる申込(参加者名,所属,所属学協会・団体など(ある場合のみ)を記入して、 
  IYOG2022@eng.hokudai.ac.jpまで送付ください)

*詳細は下記URLをご参照ください
 https://iyog2022.jp/event/20210118/

問合せ先:国際ガラス年日本実行委員会・オープニングセレモニー担当
 E-mail: IYOG2022@eng.hokudai.ac.jp


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