グラスファイバー(長繊維)とは


 グラスファイバー(長繊維)は、太さ数ミクロンから十数ミクロンに成形したガラスの糸です。その工程では、摂氏1,600度の高温窯で溶融したガラスの素地を白金ノズルから毎分約3,000mのスピードで引き出すことで成型されます。
グラスファイバー(長繊維)は機械的強度が高く、優れた複合材料を生み出します。その優れた特性(引張り強度、電気絶縁性、耐熱性、耐薬品性など)により、今や現代社会に欠くことのできない素材として住宅、自動車、船舶からコンピュータを始めとするエレクトロニクス製品に至るまで幅広く使われています。


01|グラスファイバー(長繊維)の一般的特徴

▶︎ グラスファイバー(長繊維)の組成と物性

※数値は参考値となります。
※出典:セントラルグラスファイバー株式会社

▶︎ ガラス長繊維の性質(Eガラス)

※数値は参考値となります。
※出典:セントラルグラスファイバー株式会社

▶︎ 原料構成の一例

01
グラスファイバー
(長繊維)とは

一般的な特徴のご案内

02
グラスファイバー
(長繊維)の用途

製品と用途に関するご案 内

03
グラスファイバー
(長繊維)の安全性

安全性に関する情報のご 案内

04
グラスファイバー
(長繊維)の製造工程

製造工程に関するご案内


各種資料

各種施工マニュアル

各種設計・施工業者様向け施工マニュアルのご案内

パンフレットダウンロード

硝子繊維協会発行各種パンフレットのご案内

硝子繊維協会

〒169-0073
東京都新宿区百人町3丁目21番16号日本ガラス工業センタービル2

ご連絡先

TEL:03-5937-5763
FAX:03-5389-6757
Email:mail-gfa@glass-fiber.net

Copyright © Glass Fiber Association. All Rights Reserved.