このたび硝子繊維協会は、かねてより実施しておりますグラスウール充填断熱施工技術講習会のマニュアルを「防湿層付きグラスウール断熱材 充填断熱施工マニュアル」としてリニューアルいたしました。
2050年、脱炭素社会の実現に向けて国を挙げた住宅の高性能化（省エネ・断熱）への取り組みが進んでいます。2025年にはすべての住宅・建築物に対して省エネ基準が適合義務化となり、遅くとも2030年にはさらに上位の誘導基準(ZEH水準)が適合義務化になる予定です。このような背景のもと、高性能なグラスウール断熱材を使用することはもちろんですが、正しく断熱施工 をすることの重要性が高まっています。
このマニュアルは、硝子繊維協会が推奨する「木造住宅用グラスウール断熱材の施工方法」をわかりやすくまとめたものです。この機会に新しくなったマニュアルでグラスウール充填断熱施工技術講習会の受講をお勧めいたします。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
【特別企画】マイスター認定試験特別キャンペーン
防湿層付き充填断熱施工マニュアルリニューアル特別企画といたしまして、グラスウール充填断熱施工技術講習会を受講後､マイスター認定試験に合格された方、先着50名様にグラスウールカッターを差し上げる特別キャンペーンを行います。詳しくは下記リーフレットをご覧下さい。
